NHKの看板アナウンサー、武田真一さんは2023年2月末でNHKを退局しましたよね!
退局後の現在はフリーに転身しています。
武田真一さんは声が魅力的で口調も聞き取りやすいと評判の人気アナウンサーです。
そして退職といえば退職金ですよね!
勤続年数から考えても退職金の金額はきっとすごいことになっているはず!
憶測は広がります。
「退職金はどれくらいなの?」「年収が退職金に関係するはずだけど、その元となる年収は?」
これはやっぱり気になるところです!
そして看板アナウンサーだったのに退職となったのは左遷ではないかという噂も流れています。
気になる3つのことについてまとめました!
武田真一さんの退職金
武田真一さんの左遷の噂
武田真一さんの年収
武田真一の退職金の噂
はっきりとした金額は不明ですが、武田真一さんの退職金は推定3500万円〜4000万円とされています。
現在は50代半ばという年齢なので武田真一さんは早期退職となります。
NHKには早期退職制度があり、早期に退局をすると退職金は勤続年数に対してかなりの割り増し額になるようです。
武田真一さんの場合は、およそ1000万円退職金がプラスされるのではないかと思われます。
50代の自己都合での退職金の平均金額は約1500万円〜2000万円です。
その日本社会において武田真一さんの退職金の推定額はかなり多いのではないでしょうか。
武田真一の左遷の噂
武田真一さんは2017年から「クローズアップ現代+」で進行役を務めていましたが、大阪へ異動となったのが左遷ではないかと噂されています。
異動のきっかけとなったのは2021年1月に放送された『クローズアップ現代+』番組内での発言です。
武田アナが“政府の新型コロナウイルス対策は十分なのか? さらにどんな手を打つことが必要か?”と質問すると、二階俊博(にかい・としひろ)幹事長(当時)が“いちいち、そんなケチをつけるもんじゃない”と、質問を無視して回答するのです。
引用:https://www.jprime.jp/
この武田真一さんの質問内容は当時の国民の声を代弁したものと言ってもいいくらいだと思いますよね。
ですが、武田真一さんの「クローズアップ現代+」降板が発表されたのはこの翌月のことです。
そして後に大阪局への異動も発表され、世間では「左遷ではないか」と言われていました。
武田真一さんはこの急な降板と数ヶ月後の大阪局への異動には納得がいかなかったようです。
異動前は報道番組を歴任してきたことに対し、異動後は大阪局が制作する情報番組への出演がメインになりました。
ジャーナリストとして世の人に自分の言葉で伝えたいという武田真一さんにとってアナウンサーとして活躍できる場が激減したことになりますよね。
おそらく武田真一さんの活躍の場が減る大阪局への異動だったため左遷と噂されたのでしょうね。
武田真一の年収
武田真一さんの退局する前の年収はおよそ1500万円前後と考えられています。
武田真一さんは2023年4月スタートの日本テレビ「DayDay.」の新情報番組にMCとして起用されることが決まっています。
そうなるとこちらの年収も気になりますよね!
武田真一さんのようなクラスのアナウンサーが帯番組でのMCを務める場合、一本あたり50万円と言われています。
そうなると月収で1000万円くらいになります。
これを年収に換算すると現在の年収の約8倍です!
本当にすごい数字で、日本プロ野球選手の平均年俸を余裕で超える金額です。
武田真一さんの活躍によってはもっと年収が高くなる可能性もありますし、今後の活動に注目です。
まとめ
今回はフリーアナウンサーに転身をした武田真一さんの退職金や左遷の噂、年収について紹介しました。
調べた結果、早期退職制度によりかなりの割り増し額がされ、武田真一さんの退職金は推定3500万円〜4000万円だとわかりました。
武田真一さんの退局前の年収は1500万円前後と推測されていますが、フリー転身後はその約8倍というとんでもない金額になりそうです。
他にも武田真一さんの左遷の噂は、政治家にコロナ対策について質問したことが原因ではないかということでした。
2023年4月からは日本テレビ「DayDay.」でのMC就任が発表されており、武田真一さんの美声を番組で聴くことができるわけです!
「南海キャンデーズ」の山里涼太さん、黒田みゆアナも同番組でのMCが決まっています。
この3人での『朝の顔』が楽しみですね!
武田真一さんの温和な雰囲気で報道される情報番組はとても魅力的です。
フリー転身後の活躍にも注目です。